「ちそうごはん」メインビジュアル 「ちそうごはん」メインビジュアル
冷凍食 冷凍食
  • 自然解凍・レンジ解凍で手間いらず
  • 冷凍食だから、いつでも、出来たての味
  • 柔らかく、バラつかないので食べやすい
ちそうごはん背景

「ちそうごはん®」が叶える
安心・おいしい「おうち介護食」

「ちそうごはん」というブランド名は、その昔、食事でもてなすことを「ちそう」という言葉で表していたことに由来しています。
また、「ちそう」は、仏教の世界で使われている言葉でもあり、こちらは苦しんでいる方を助けるために奔走することを意味しているとか。
「ちそうごはん」は、この二つの意味をあわせもった「おもてなしと思いやり」を商品開発の信条にしています。

食べることは生きることです。
長い人生の中で、疾病や加齢によって「噛む」「飲み込む」といった機能が衰え、これまで楽しみだった食事が、困難を伴うことで苦痛になってしまうことがあります。
そして、そんな方々を介護をされるご家族の苦労も、並大抵のことではありません。

介護をする方も、される方も、共に満足感のある楽しい食卓を囲むひとときをサポートしたい—それが「ちそうごはん」の願いです。


*ご利用の際には必要に応じて、医師・歯科医師等の専門家の方にご相談のうえ、噛む・飲み込む力に合ったお食事をお楽しみください。

栄養の質とバランスに
徹底的にこだわっています

MCTとは中鎖脂肪酸油のこと。多くの食用油に比べて、消化吸収がよく、効率的に体内でエネルギーに変換されます。栄養補給のために、長年医療現場で使われてきました。ちそうごはん」では、無味無臭の良質なMCTオイルをほぼ全商品に使用しています。

MCTオイル
ブレンド米

精米の際に糠や胚芽を残して精米する分づき米には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。「ちそうごはん」はお米のおいしさと食べやすさのバランスにこだわり、分づき米や高アミロース米などを商品ごとに独自ブレンドし、ホエイ(乳清)を加えて炊き上げ、口当たりと食べやすさを追求しました。

魚肉たんぱく質は、消化吸収に優れ、筋肉の減少や筋力の低下予防に必要な分岐鎖アミノ酸(BCAA)を多く含む理想的な食材ですが、骨やパサつきやすさで食べにくい欠点があります。ちそうごはん」は、魚肉を独自製法でほぐし身やたたきにするなどの工夫をしています。

分岐鎖アミノ酸
乳製品

カルシウムと良質なたんぱく質の摂取に欠かせない乳製品。「ちそうごはん」は、風味の豊かさが根強い人気を誇る島根県・奥出雲の木次乳業のバターとホエイ(乳清)を使っています。原料は豊かな自然環境の中で飼育された健康な牛の生乳。栄養と風味を生かす低温殺菌(パスチャリゼイション)処理をしています。
木次乳業有限会社 https://www.kisuki-milk.co.jp/

伊那食品工業(株)が開発した介護食用ゼラチン寒天。寒天とゼラチンのバランスが良く、ちそうごはん」では炊飯時に加えています。お米をコーティングしてくれるので、粒感を残しながらまとまりやすく、のどのすべりも良くなります。
伊那食品工業(株)
https://www.kantenpp.co.jp/corpinfo/

良質なゼラチン寒天

「ちそうごはん」は
こんな方に
おすすめします

ふだん膳
  • 硬いものが噛みにくく、食事が飲み込みにくいと感じている
  • 歯や口の中のトラブルを抱えていてしっかりと噛むことができない
  • 食が細い、食事内容に偏りがあるなど、低栄養が心配
  • 栄養価が高く消化がよい食事を求めている

いつでも、手軽に、
食べたい時に必要なだけ。
栄養価にも配慮した
「ユニバーサルデリ®

ユニバーサルデリ

噛む・飲み込む機能に合わせながら、栄養素にも工夫を施した食事。
「ちそうごはん」はこれを「ユニバーサルデリ」と名づけました。

「ちそうごはん」の監修は、在宅介護の経験者を含む、摂食嚥下リハビリの専門医、言語聴覚士、管理栄養士のチーム。
食のプロフェッショナルとタッグを組んで、栄養と食べやすさに配慮した、今までにない、おいしい冷凍食を開発しました。実際に在宅療養中の方々に試食をいただき、改良を重ねて、満を持して皆様にお届けいたします。

ユニバーサルデリ
ユニバーサルデリ